ここ最近、私の周囲で
・更新中にパソコンが極端に重くなった
・再起動を何度も繰り返しているように見える
・なかなか終わらず不安になった
という話をよく耳にします。
最近配信されているWindowsの更新(KB5007651やKB5077181など)で、
同様の報告がいくつか出ています。
ではなぜこのようなことが起きるのかですが、
実はWindowsの更新は、見た目以上に大掛かりな入れ替え作業を行っています。
内部のセキュリティ機能やシステム部品を置き換えるため、
一時的にパソコンの動作が重くなったり、何度も再起動が必要になったりします。
これは「壊れている」のではなく、
内部で大きな工事をしている状態に近いものです。
ここで注意していただきたいのですが
更新が長く続くと、不安になって
「電源ボタンを長押しして止める」
という操作をしてしまうケースがあります。
これは非常に危険です。
更新途中で強制終了すると、
システムが正常に起動しなくなる可能性があります。
正しい対応方法ですが
・更新が始まったら基本的には完了するまで待つ
・再起動の案内が出たら放置せず、早めに実行する
これでトラブルの多くは防げます。
お昼休みといった業務時間中ではないタイミングで行うのも良いかもしれません。
Windowsはセキュリティ向上のため、
定期的に更新を配信しています。
更新そのものは必要なものですので、
止めるのではなく「タイミングを管理する」ことが大切です。
パソコンは今や業務の中心です。
だからこそ、慌てず、正しい対応をしていきましょう。
少しでも参考になれば幸いです。





